神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号
そこで、私は、2019年8月、国に要請をしたところ、国からは、耐震化など機能向上を図る工事内容であれば、補助の可能性があると聞きました。そして、2019年第3回定例会の一般質問において、国庫補助採択に向けて、平瀬川の耐震化工事を県が策定する河川整備計画に盛り込むことを求め、県は、これを盛り込んだ多摩川水系平瀬川ブロック河川整備計画を2021年度に策定しました。
そこで、私は、2019年8月、国に要請をしたところ、国からは、耐震化など機能向上を図る工事内容であれば、補助の可能性があると聞きました。そして、2019年第3回定例会の一般質問において、国庫補助採択に向けて、平瀬川の耐震化工事を県が策定する河川整備計画に盛り込むことを求め、県は、これを盛り込んだ多摩川水系平瀬川ブロック河川整備計画を2021年度に策定しました。
加えて、市町村の避難所の機能向上など地震対策を促進するため、継続的に財政支援に取り組んでおりまして、来年度からは避難する方のニーズの多様化に対応するため、医療的ケアに係る資機材も新たに補助対象に含めるなど、避難所対策の充実をより一層強力に後押ししてまいります。 今後も、ハード、ソフト両面にわたりまして、南海トラフ地震対策、地震防災対策に全力で取り組んでまいります。
また、今後増加する輸出に対応するため、輸出先国の規制やニーズに対応した食肉処理施設などの施設の機能向上やオートメーション化を積極的に進めるための支援に努めること。 三点目に、県内港湾を活用した農林水産物・食品のさらなる輸出促進が図られるよう、民間、生産者、行政等の連携を深め、冷凍・冷蔵施設の整備など志布志港等における産直港湾に向けた取組等を推進すること。
この中で、県の役割は、市町村が実施する総合事業の制度設計や人材の育成・資質向上を総合的に支援することであり、今年度は、リハビリテーション専門職等による生活機能向上のための介護予防サービスに係るノウハウの普及や、県のアドバイザーを活用した伴走支援を実施しているところです。
そこには、高齢者の認知機能向上や社会参加を促していくといった目的があるようです。もちろん高難度のゲームではなく、簡単な種類のゲームでも十分に効果はあると見ています。施設の担当者からは、将来的には、施設の高齢者と自宅にいるお子さんやお孫さんと、eスポーツを通してオンライン交流を実現していきたいとのコメントもありました。
なお、長野県地域防災計画の中では、市町村が実施する計画として、仮設トイレ、マンホールトイレ等避難の実施に必要な設備の整備に努めると定められていることから、県教育委員会では、これらの災害対応のための仮設設備の設置場所の提供など、指定避難所の機能向上に向けて市町村に協力してまいります。 以上でございます。
受入れ環境の整備については、市町村とも連携し、Wi-Fi整備や多言語表記などの利用環境整備に取り組んできたほか、県の自然保護センター、ビジターセンターでは、来訪者に自然や動植物の魅力を伝えるため、機能向上を図ってきたところでございます。引き続きこうした拠点からのきめ細かな発信とともに、SNS、雑誌等の活用や、企業、学校への情報提供など効果的な発信に努めてまいります。
施設の更新の必要性については、以前から一般質問でも指摘したところでありますが、本年6月には大村市からも、新たな県への要望事項として、動物愛護の拠点施設として施設の拡充や、さらなる機能向上に向けた再整備についての要望がなされました。 建替えの検討が進んでいるかと存じますが、その進捗状況について、県の答弁を求めます。 (2)動物取扱業者に対するマイクロチップ装着義務化について。
昨年度は引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底する必要があるという判断から、避難所の良好な生活環境の確保を図る避難所機能向上事業の補助対象とし、市町村による感染防止対策を促すなどの取組を行った結果、51市町村が活用し、約1億4,182万3,000円を執行した。 主な実績として、避難所機能を向上する事業は33市町村が活用し、約5,742万9,000円を執行した。
このことにより、東西に結ぶ新たな道路ネットワークが形成され、渋滞緩和に加えて、高松空港へのアクセス道路としての機能向上も図られるものと思います。 高松市では、合併によるまちづくりプランにも登載され、このルート上にあり、香東川を横断する橋梁を含む高松市道下川原北線と、この路線と県道三木綾川線を結ぶ高松市道城渡吉光線を整備し、本年七月に供用を開始しております。
また、老朽化対策及び施設の機能向上を目的とした大規模改修に着手しており、改修に向けた実施設計等を行いました。 次に、中小企業の経営支援として、女性、若者等の新たな発想による起業の促進及び優秀な起業家の育成を目的としたビジネスプランコンペや各種交流会などを実施するとともに、チャレンジ企業支援センターにおいて、中小企業や創業を目指す方が抱える様々な経営課題の解決のための相談、助言を行いました。
あと、正確な情報収集についてですけれども、令和3年度に総合防災情報システムを機能向上させて運用開始したところでございまして、これにより、市町村、消防、自衛隊、警察等の関係機関等からの情報、正確な位置情報と被害要素をリアルタイムで情報収集することが可能になったと。
今後、さらなる魅力化に向けて、機能向上の検討を行ってまいりたいと存じます。 新しい文化館の開館の際には、こうした重要な役割を担う2つの施設が両輪となりまして力強く事業を展開することで、滋賀の美の魅力発信をより充実したものにしてまいりたいと存じます。
県では、このような状況を受け、昨年から内水対策の「プロジェクトIF」をスタートさせ、そして、排水機場の機能向上、排水ポンプ車の導入、浸水センサーの設置、田んぼダムの推進、ダムやため池などの既存施設を活用するとともに、河川整備やしゅんせつなどの取組をされております。
また、長安口ダム貯水池では、治水利水両面の機能向上を図るため、非出水期に効率的な土砂搬出を行うための進入路新設、流入する土砂を軽減させる追立ダム上流での空き容量の確保など、那賀川ならではの特性を生かした堆砂対策が着実に実施されているところであります。
岸壁のさらなる機能向上を図るためにも、延伸工事の早期事業化に向け、しっかり取り組んでいただきますようお願い申し上げます。 最後に、G1GAスクール構想についてお伺いします。 文部科学省がGIGAスクール構想を打ち出し、本県でも、小中学校では令和3年度から、高校でも今年の1年生から順次、1人1台端末環境での学習がスタートしております。
今後とも県民の生涯学習に対するニーズや問題解決に寄与するということを使命として、市町村立図書館やほかの施設とも連携しながら、図書館の機能向上、利便性の向上に努めたいと考えております。
また、本県の沿岸漁業を支える各漁港では、地域の漁業生産拠点としての機能向上を図るため、地域特性や漁業形態を踏まえた施設の再編や防災対策、長寿命化対策を進めてまいります。今後とも計画的、効率的に整備を進めることにより、水産業を支える漁港機能の一層の充実強化を図ってまいります。 次に、県内の幹線道路ネットワークについてお答えいたします。
これまで、駅の玄関口であった北側では、道路整備や区画整理事業が進められ、西関東連絡道路や国道百四十号へのアクセス強化など機能向上が図られてきました。
昨年十二月に改定された大阪府営住宅ストック総合活用計画は、更新時期を迎える府営住宅の再編整備や、機能向上が必要な住棟へのエレベーター設置などを盛り込んでいます。 各団地にお住まいの入居者に安心して暮らしていただくため、事業の具体的な内容や実施時期などを丁寧に説明する必要があります。 各事業の具体化をどう進めていくのか、我が会派が本年二月議会の代表質問で取り上げました。